高領域UVカットフィルムとは?
高領域UVカットフィルムは、既存の窓にフィルムを貼り付けることで有害な紫外線を効果的に遮断します。UV-Bは波長が短いため窓ガラスでほぼカットされますが、完全に防げるわけではありません。
また、ガラスを通り抜けて室内に入り込んでくるUV-Aの対策が大切です。
↓室内で紫外線が広がるイメージ↓
暑い夏でも長袖を着る必要やペタペタした使用感が苦手な方も多い日焼け止めを塗る必要も、カーテンでお部屋が暗くなる心配もなくなります。
また、紫外線は家具やフローリングの劣化の原因ともなるため、UVカットフィルムを貼ることで褪色防止に繋がります。

※紫外線による日焼けはUVカットフィルムで防げますが、可視光線による日焼けを防ぐことはできません。可視光線透過率の低いフィルムもございますので、お気軽にご相談ください。
可視光線と紫外線の違い
可視光線は、人間が肉眼で感じることのできる太陽光や電気の光(ブルーライト等)などを指し、長時間さらされると目の疲れやドライアイ、睡眠障害などを引き起こす可能性があります。紫外線(UV)は、目に見えない電磁波のことを指し、肌や家具の日焼けの原因となります。
紫外線は一年中降り注ぐ
タイトルの通り、紫外線は一年中降り注いでいます。紫外線が与える影響は多くあります。
紫外線は百害あって一利のみ
紫外線には、浴びることでビタミンDを生成し、骨の生成に役立ちますが、それ以外には紫外線を浴びても体に良い影響が無いと言われています。
一昔前は、日焼けした肌は元気の証でしたが、体に多くの害があることが分かり、平成10年には母子手帳から日光浴をすすめる記載がなくなりました。それは、有害作用の方が格段に多いことが分かったからです。
紫外線とその種類
下記の図のように、紫外線にはUV-A、UV-B、UV-Cがあります。
人体が浴びている紫外線の約9割以上はUV-Aです。残りはUV-Bと言われています。
UV-Cは、オゾン層で吸収されるため、地表には到達しません。
紫外線とは、太陽光の一種で、人の細胞の核にあるDNAと呼ばれる重要な部分を傷つけてしまいます。その紫外線から、私たちのDNAを守ってくれているのが皮膚です。
その皮膚を守るためにも日々のケアは欠かせません。室内でも日焼けはします。私たちを紫外線から守ってくれている皮膚を室内では休ませてあげませんか?
高領域UVカットフィルムにできること
①紫外線99%以上カット
②飛散防止機能で災害対策
このようなお客様から多くご相談をいただいております。
・家具やインテリアの日焼け・色褪せが心配
・家の中にいるのに日焼けしたくない
・ガラスが紫外線を通過するのを知らなかった
・光は取り入れたいけど紫外線アレルギーで困っている
・商品の紫外線対策
など……
施工事例
サンゲツクレアス-アンフェイド90
サンゲツクレアス-アンフェイド90
窓ガラスの採寸の仕方と計算方法
★平米数により割引いたします!★
※上記の計算はサンゲツクレアス高領域UVカットフィルムになります。
※高所作業や少量施工の場合は別途見積もりが必要となります。
★平米数により割引いたします!★
※上記の計算は料金表最低価格でのUVカットフィルムになりますので、ご希望のフィルムにより金額は変わります。ご了承ください。
※高所作業や少量施工の場合は別途見積もりが必要となります。