こんにちは！ヨリ窓です！

先日は、川崎市へ防犯フィルムと目隠しフィルムのご相談で現地調査にお伺いさせていただきました。

１件目は、防犯フィルムのご相談でした。昨今の強盗事件などの治安の悪化を危惧し、自分の身は自分で守らないと…と不安に思い、色々と防犯対策を調べていた中で、弊社へ防犯フィルムをお問い合わせいただきました。

お客様自身どの窓ガラスが気になるのか、どういう窓ガラスが狙われやすいのか等、お話しさせていただき「リケンテクノスーRIVEX SS1490C(ＣＰ認定)」の防犯フィルムでご依頼いただきました。

※弊社は、防犯上の観点から防犯フィルムの施工事例は掲載しておりません。ご了承ください。

ＣＰマークは「防犯性能が高い建物部品」に認定されるもので、視覚的な抑止力にも効果的です。

・警察庁による侵入犯に対する調査をもとに建物に対する侵入に５分以上かかると大多数が諦めて他の家を狙うとの結果に基き、様々な侵入攻撃に対して５分間以上防御することができるか実際に試験しクリアしたものだけに使用が許される。

侵入窃盗（空き巣・強盗）の約半数が無施錠の窓やドアから侵入しています。

１・無施錠

２・ガラス破り

３・施錠開け

少しの外出でも鍵の閉め忘れにお気をつけてください！！泥棒はその隙を狙っています・その隙に入ってきます！！

後日、犯人の特定に役立つのは、防犯カメラ。窓ガラスからの侵入を防ぐ目的には、防犯フィルム。色々な防犯対策を併用することをおすすめいたします！

２件目のお客様は、目隠しフィルムのご相談をいただきました。弊社もよくご相談をいただく内容なのですが、ご自宅の隣などに戸建やマンションなどが建設されご自宅の中が見えてしまう対策として目隠しフィルムのご相談をいただきます。

今回のご依頼は、浴室や脱衣所の窓も含まれているため、光を取り入れながら中からも外からも見えないよう、サンプルで実際に見え方のご確認をしていただきながら「サンゲツクレアスールミッキ３０」をお選びいただきました。

ルミッキ３０施工事例

※こちらの施工事例は今回のお客様宅ではございません。弊社の施工事例掲載にご協力いただいたお客様の施工事例になります。

他にも、室内からは外が見え、外からは室内が見えなくなるミラーフィルムも通年人気のフィルムになっています。遮熱効果も備わっているため、夏場の暑さ軽減にも活躍し、さらにUVカットや飛散防止機能も標準装備なため、日焼け対策や万が一の災害時にも有効なフィルムです。ただし、反射の関係で夜間はミラー効果が反転してしまうため、夜間はカーテンなどの対策が必要です。

↓お宅は異なりますが、使用しているフィルムは同じものになります。↓

ミラーフィルム施工事例(室外側)

ミラーフィルム施工事例(室内側)