神奈川県・東京都・埼玉県・静岡県・山梨県の窓ガラスフィルムのことならまるっとお任せください。

お見積り・ご相談無料です。 090-3560-7265 【受付】9:00~20:00 不定休 

ブログ一覧


秋冬は空き巣が急増!今すぐ見直したい“窓の防犯対策”で安心な暮らしを

空き巣が増える季節はいつ?秋から冬にかけて要注意!

「空き巣が多い季節っていつなの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。実は、空き巣の被害には季節ごとの特徴があります。この記事では、防犯の専門家や警備会社のデータをもとに、空き巣が増える時期とその理由、そして今すぐできる対策をわかりやすく解説します。

 

空き巣が増える季節は「秋から初冬(10〜12月)」

警備会社や自治体の統計によると、空き巣の発生件数は10月〜11月頃がピーク。特に秋から初冬にかけて被害が増える傾向が見られます。

また、夏(6〜8月)も油断できません。窓を開ける機会が増えるため、施錠忘れによる侵入被害が起きやすくなります。

 

なぜ秋~冬に空き巣が増えるの?

  • 行楽・旅行・年末イベントなどで家を留守にする機会が増える
  • 日没が早くなり暗がりが増えることで、犯行が目立ちにくくなる
  • 気温が穏やかで外での行動がしやすい季節(犯行もしやすい)
  • 年末にかけて現金や貴重品を家に置くことが多い

 

空き巣が狙う場所の特徴

空き巣の多くは、「侵入しやすく・逃げやすい場所」を狙います。特に狙われやすいのは次のような箇所です。

  • 人目につきにくい裏口や勝手口
  • ベランダや掃き出し窓(ガラス破りの侵入が多い)
  • 植木や塀などで視界が遮られた場所

 

季節ごとの空き巣対策ポイント

秋・冬の防犯対策

  • 窓や玄関の施錠を確実に行う
  • 人感センサーライトで暗がりをなくす
  • 留守に見せない工夫(タイマー照明、新聞停止)
  • 防犯フィルムや補助錠を取り入れる

 

夏の防犯対策

  • 就寝中・在宅時でも窓の開けすぎに注意
  • 換気するなら補助錠で開口幅を制限
  • 外出時は必ず全ての窓を閉めて施錠

 

防犯フィルムで「侵入に強い窓」に

空き巣の約7割は窓からの侵入と言われています。窓ガラスを割る“こじ破り”や“焼き破り”にも時間がかかるように、防犯フィルムの施工はとても有効です。

特に「CPマーク認定防犯フィルム」は、厳しい試験に合格した製品で、侵入に5分以上かかる強度を持ちます。施工する際は必ず、防犯フィルム施工技能者による取り付けを依頼しましょう。

 

まとめ:秋〜冬は特に「窓の防犯」を意識して

秋から冬にかけて空き巣の被害は増加します。日が短くなるこの季節こそ、防犯意識を高めるチャンスです。窓や玄関の鍵を見直し、補助錠・防犯フィルム・照明対策などを組み合わせて、「侵入されにくい家」をつくりましょう。

防犯対策の第一歩は、日常の小さな“気づき”から。大切な家族と暮らしを守るために、今日からできる対策を始めてみませんか?

プライバシーポリシー  /  特定商取引法に基づく表記      Copyright (C) 2024 ヨリ窓. All rights Reserved.