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空き巣に狙われやすい家とは?特徴10選と今すぐできる防犯対策【ヨリ窓】

【保存版】空き巣に狙われやすい家の特徴10選|今日からできる防犯対策と窓の防犯フィルム活用術

こんにちは!ヨリ窓です🌿
「うちは被害にあったことがないから大丈夫」と思っていませんか?
実は、空き巣は“お金がある家”ではなく、“入りやすい家”を優先して狙う傾向があります。

空き巣の多くは、家の周りの様子や窓の防犯性、留守パターンなどを事前に下見しています。
この記事では、防犯の専門家がよく指摘する「狙われやすい家の特徴」と、今日からできる空き巣対策をわかりやすくまとめました。

とくに、侵入口として多いのは「窓」
窓の防犯性を高めるだけで、家全体の安全性は大きく変わります。


 

空き巣はどこから侵入する?傾向まとめ

● 侵入口の中心は「窓」

戸建て住宅では、昔から窓からの侵入が最も多い傾向があります。
無施錠や、クレセント錠だけの窓は特に狙われやすいポイントです。

● 留守中だけでなく「在宅時」も狙われる

共働き家庭の増加や、日中の無人時間が長い家は要注意。
また、就寝中や在宅時にこっそり侵入する手口も一定数あり、玄関・勝手口・ベランダも油断できません。

● 専門家の共通意見:防犯意識の“見える化”が重要

防犯カメラ・センサーライト・補助錠などが外から見える家は、空き巣側が避けやすい対象になります。
逆に、何の対策も見えない家は「入りやすそう」と判断されてしまいます。


 

空き巣に狙われやすい家の特徴10選

① 外から敷地内が見えない

高い塀・植栽・物置などで死角が多い家は、犯行中に姿が隠れるため狙われやすい傾向があります。
特に、窓まわりの死角は最優先で改善したい場所です。

 

② 夜になると家まわりが暗い

防犯灯が少なく、玄関・駐車場・勝手口が暗い家は、近づかれても気づきにくく空き巣に好まれます。

 

③ 2階の窓や小窓が無施錠

「2階だから大丈夫」と思って窓を開けたままにしている家は非常に危険です。
雨どい・室外機・フェンスなどを足場にして簡単に上がられます。

 

④ 玄関ドアが旧式・1ロックのまま

ワンドア・ワンロックは、玄関からの侵入リスクが高い構造です。
補助錠の追加や、防犯性の高いディンプルキー(ピッキングが困難)への交換が効果的です。

 

⑤ クレセント錠だけの窓ガラス

空き巣の典型的な手口である「ガラス破り」は、クレセント付近を割って解錠します。
防犯フィルムや補助錠を取り入れ、割られにくい・開けにくい窓にしておくことが非常に重要です。

 

⑥ 裏側の勝手口・ベランダが無防備

道路から見えない裏側の勝手口やベランダは、空き巣が隠れやすい場所の代表。
センサーライト・防犯フィルム・補助錠でリスクを減らせます。

 

⑦ 防犯カメラ・センサーライトがない

防犯対策が外から見えない家は、空き巣が「作業しやすい」と感じるため狙われやすい傾向があります。

 

⑧ 留守パターンが分かりやすい

・ポストがいつも満杯
・カーテンが昼夜同じ
・決まった時間に無人になる といった家は、「留守の時間が予測しやすい家」と判断されます。

 

⑨ 新興住宅地や顔見知りが少ない環境

人付き合いが少ないエリアは、不審者に気づきにくくなり、空き巣にとってリスクが低い環境になります。

 

⑩ 古い住宅で建物部品が当時のまま

築年数の古い住宅は、防犯部品の性能が現在の基準に達していないことが多く、そのままでは狙われやすくなります。

 


 

今日からできる空き巣対策5選(窓・玄関・敷地まわり)

① まずは「施錠の徹底」+補助錠

全ての窓・玄関・勝手口を必ず施錠する習慣が最重要。
よく使う窓には後付け補助錠を追加することで防犯性が大きく向上します。

 

② 窓の防犯強化:防犯フィルム+補助錠

侵入口の中心である窓には、防犯フィルムの貼付が最も効果的な対策のひとつ。
強度の高い防犯フィルムを貼ることで、ガラス破りの時間を大幅に遅らせることができます。

  • 防犯フィルム
  • 補助錠
  • 面格子

この3つの組み合わせは、空き巣が嫌がる「時間のかかる窓」をつくります。

 

③ 死角をなくす照明・センサーライト

勝手口・駐車場・庭・ベランダなどにセンサーライトを設置すると、近づいた瞬間に明るくなる“驚き効果”で抑止力が生まれます。

 

④ 玄関の2ロック化・鍵のアップグレード

古い鍵を使っている場合は、ディンプルキーや防犯性の高いシリンダーへの交換がおすすめ。
「2ロック」にするだけで侵入難易度は大きく上がります。

 

⑤ 留守を悟られない生活管理

・新聞をとめる
・郵便物の一時保管
・タイマー付き照明
・SNSで「外出中」投稿を控える

小さな工夫で「在宅感」を出すことができ、防犯効果が高まります。


 

まとめ|空き巣に狙われない家づくりは“窓の防犯”から

空き巣が狙いやすい家には、いくつかの共通点があります。

  • 窓の防犯性が低い
  • 死角が多い
  • 玄関が1ロック
  • 留守パターンが分かりやすい

この中でも特に重要なのが、侵入口の中心である「窓の防犯対策」です。
防犯フィルムは「見た目を変えずに防犯性能を上げられる」ため、多くのご家庭で採用されています。

神奈川・東京・埼玉・静岡・山梨エリアで、
「窓からの侵入を防ぎたい」「今の家に合った防犯フィルムを知りたい」
という方は、どうぞお気軽にご相談ください。

ご自宅の“弱点”を見える化し、最適な防犯フィルムをご提案いたします。

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