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コンクリートの輻射熱で家が暑くなる理由|遮熱フィルムは冬に寒くなる?徹底解説

夏の住宅では熱の侵入の73%が窓からであり、遮熱フィルム施工によって窓際温度が最大−7℃下がることを示す図解。屋根11%、外壁7%、換気6%、床3%も併記。

冬の室内の熱が出ていく場所の割合

コンクリートの輻射熱で家が暑くなる理由|遮熱フィルムは冬に寒くなる?やさしく解説

「夜になっても部屋が暑い」「窓際がジリジリする」——。
その不快感は、コンクリートや舗装がため込んだ熱(蓄熱)と、そこから出る輻射熱が関係していることがあります。

この記事では、輻射熱の仕組み窓が“熱の入口”になる理由遮熱フィルムの対策を、
公式データ・科学的根拠(出典明記)に基づいて、やさしく整理します。
さらによくある疑問「遮熱フィルムは冬に寒くなるの?」にも、誤解しやすい点を丁寧に解説します。


結論|暑さ対策は「窓(開口部)」から考えるのが最短

結論から言うと、室内の暑さは“窓”が大きく関わりやすいです。
そして、冷房時に外から入ってくる熱は、窓や扉などの開口部からの割合が大きいことが公式資料でも示されています。

  • 夏の冷房時に流入する熱の73%が、窓や扉などの開口部から(公的資料の整理)
  • 窓ガラスが温まると、室内側へ二次的に熱(輻射)を感じやすくなる
  • だから「エアコンを強くしても効きにくい」状態になりやすい

出典:環境白書(冷房時の熱流入73%/暖房時の熱流出58%)の記述に基づく整理


輻射熱とは?空気ではなく「赤外線」で届く熱

輻射熱(ふくしゃねつ)は、赤外線などの電磁波として空間を移動する熱です。
空気を介さずに、物体や人体を直接温めるため、「近くにいるだけで暑い」体感になりやすいのが特徴です。

太陽光の“熱の主成分”は赤外線

太陽光は大きく分けると、紫外線(約3%)/可視光(約47%)/赤外線(約50%)という構成で整理されることが多く、
このうち「暑い」と体感に関係する主成分が赤外線です。

出典例:遮熱材料の技術資料における日射スペクトルの整理(紫外線3%・可視光47%・赤外線50%)


コンクリートの蓄熱は「時差で効く」|夜まで暑い理由

コンクリートや舗装は、日中に太陽エネルギーを吸収し、夕方〜夜にかけてゆっくり放熱します。
この放熱が、周囲の体感(ムワッと感)に影響する要因になります。

なお、舗装の表面温度は条件により高温になり得て、技術資料では60℃程度に達する条件も扱われています(照射試験など)。

※表面温度は地域・日射・風・材質で大きく変動します(「高温になり得る」事実の根拠として参照)。

コンクリートが暑くなるステップ

  1. 昼間、太陽光(赤外線を含む)を大量に吸収
  2. 内部まで熱が浸透し、蓄熱する
  3. 夕方〜夜にかけてゆっくり放熱(=輻射として周囲へ)

窓が“熱の入口”になる理由|公式データで押さえる

地面や外壁からの輻射熱(赤外線)は窓に届き、窓ガラス自体を温めます
温まった窓は、室内側へ熱を放ちやすくなり、窓際でジリジリ・ムワッと感じやすくなります。

さらに重要なのが、冷房時に外から入る熱の多くが開口部からという点です。

  • 冷房時の熱流入:開口部(窓・扉)73%
  • 暖房時の熱流出:開口部(窓・扉)58%

出典:環境白書の記述に基づく(開口部対策が冷暖房エネルギー削減に有効)


主な暑さ対策を比べてみる(正直比較)

暑さ対策にはいくつか方法がありますが、効果・持続性・メンテ性が異なります。
目的が「室内の体感をラクにしたい」なら、入口(窓)で熱を減らす発想が効きやすいです。

対策 特徴 持続性 メンテ コスト感
打ち水 地表の温度上昇を一時的に抑える 短い(条件次第) 手間あり
遮熱塗料(屋根・外壁) 太陽光(近赤外)を反射し表面温度上昇を抑える考え方 塗替え前提 あり
遮熱フィルム(窓) 日射由来の熱侵入を「窓」で抑える 長期(製品・環境による) 基本は拭き掃除 中(費用対効果◎)

遮熱フィルムで窓からの熱をカット|“測れる指標”がある

遮熱フィルムは、日射に含まれる赤外線(近赤外線領域を含む)を反射・吸収することで、室内へ入る熱量を減らす対策です。
重要なのは、フィルムの性能が「雰囲気」ではなく、規格に基づく指標で比較できる点です。

建築窓ガラス用フィルムでは、遮蔽係数熱貫流率などの性能項目が整理されています(JIS)。

  • 遮蔽係数:日射の入りにくさを示す指標の一つ
  • 熱貫流率:熱の伝わりやすさを示す指標の一つ
  • 耐候性試験など、性能変化の基準が定められている

出典:JIS A 5759(建築窓ガラス用フィルム)における性能項目の整理

  • 窓際のジリジリ感(輻射の体感)を軽減しやすい
  • 冷房効率の改善につながりやすい(熱の流入そのものを減らすため)
  • UVカットで日焼け・退色対策(製品仕様による)
  • 飛散防止で災害時のリスク低減(製品仕様による)

「うちは“コンクリートの蓄熱”なのか、“日射”なのか…」
原因の割合は、窓の方角・ガラス種類・周辺環境で変わります。まずは状況整理だけでもOKです。

👉窓の暑さを相談する

※現状確認・優先順位の整理だけでも大丈夫です。


遮熱フィルムは冬に寒くなる?【科学的に正しい答え】

結論:「遮熱フィルム=冬に寒くなる」とは一概に言えません。
ただし、冬の日射(南面など)で暖を取っている家では、製品の選び方で体感が変わることがあります。

ポイント①:冬の“日射取得”をどれだけ残すかで変わる

遮熱性能が高いほど、夏の暑さには有利ですが、冬の「日射の暖かさ」も一部抑える場合があります。
そのため、南面の大開口は「遮熱強め」ではなくバランス型が合うケースもあります。

ポイント②:暖房時の熱損失も“窓が大きい”のが公式データ

暖房時も、外へ逃げる熱のうち開口部(窓・扉)が58%という整理が公的資料にあります。
冬の快適性は「遮熱だけ」ではなく、窓の熱損失をどう抑えるかも重要です。

ポイント③:冬重視なら「断熱寄り/遮熱性能を抑えた製品」も選択肢

一年中の快適さを狙うなら、窓の仕様(単板/複層/Low-E)も含めて、遮熱+断熱のバランスで選ぶのが失敗しにくいです。


失敗しないチェックリスト

  • ☑ 夏、特に暑い窓はどこ?(南/西/東/北)
  • ☑ 窓際に立つとジリジリする?(輻射の体感)
  • ☑ 周辺はコンクリート・アスファルトが多い?(蓄熱環境)
  • ☑ 冬は日差しで暖を取っている?(南面の影響)
  • ☑ ガラス種別(単板/複層/Low-E)を把握している?

FAQ|よくある質問

Q1. 遮熱フィルムを貼ると冬に寒くなりますか?

一概には言えません。冬の日射を取り入れて暖を取る窓(特に南面)では、製品によって日射取得が減る可能性があります。
一方で、バランス型(明るさを保ちつつ熱を抑える)や、断熱寄りのタイプなど、目的に合わせて選べます。

Q2. 遮熱フィルムの性能はどう比較するのが正しい?

「なんとなく」ではなく、遮蔽係数などの指標で比較するのが正しい方法です(JIS等で整理)。
現場では、方角・ガラス種別・面積から“合う設計”を選ぶのが失敗しにくいです。

Q3. まず貼るならどの窓が効果的?

基本は南面・西面の大きな窓が優先です。
ただし「周辺がコンクリートで夜も暑い」場合は、窓位置・周囲環境も含めて優先順位を決めるのが確実です。


まとめ|コンクリートの輻射熱対策は「窓」からが一番効率的

  • 太陽光の“熱”の主成分は赤外線(資料では赤外線が約50%と整理)
  • コンクリートや舗装は蓄熱し、夜に放熱して体感に影響しやすい
  • 冷房時に入る熱の多くは開口部(窓・扉)から(公的資料で73%)
  • 遮熱フィルムは、入口(窓)で熱を減らす合理的な対策
  • 冬の体感は、方角・暮らし方・製品設計(遮熱/断熱バランス)で決まる

「うちの場合、冬は寒くならない?」も含め、窓の条件で答えが変わります。
まずは方角・ガラス種類・周辺環境を整理するだけでもOKです。お気軽にご相談ください。

ご自宅・マンション・店舗の窓条件に合わせて、
「夏の暑さ」も「冬の不安」もバランス良く考えたご提案ができます。

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※現地確認〜お見積りの流れも、分かりやすくご案内します。


出典・根拠

  • 夏の冷房時:開口部からの熱流入 73%/冬の暖房時:開口部からの熱流出 58%(環境白書の記述に基づく整理)
  • 日射スペクトル(紫外線・可視光・赤外線の割合):遮熱材料の技術資料の整理を参照
  • 舗装表面温度が高温になり得る点:技術資料(照射試験等)の扱いを参照
  • フィルムの客観性能指標:JIS A 5759(建築窓ガラス用フィルム)における性能項目の整理を参照
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