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紫外線による皮膚へのダメージは?窓ガラスフィルムで室内でも安心!施工事例あり

室内の紫外線対策

 

今回は紫外線による肌へのダメージと対処法についてお話しします。窓ガラスフィルムでの施工事例もありますのでぜひ最後までご覧くださいね。

 


窓から入る紫外線の量

 

外出時に日焼け対策をされる方は多いですが、室内にいる時はどうでしょうか?室内だからと安心していると紫外線によるダメージが蓄積されているかもしれません。紫外線は窓ガラスを通り抜けます。直射日光を100%とすると、窓ガラス越しで70%程度はお肌に到達しているんです。

 


紫外線の種類と影響

 

紫外線は【UV A】【UV B】【UV C】の3種類に分類できます。その中でも人体やお肌に影響を及ぼす紫外線は【UV A】【UV B】です。

 

【UV A】…皮膚の免疫力を低下させ、シワやたるみの原因に。

【UV B】…日焼けやシミ・ソバカスの原因に。

 

お肌の老化の原因の80%は紫外線による光老化とも言われています。

 

また、『老眼』や『白内障』にも紫外線が関係していることが分かってきています。人体だけでなく、家具・壁・カーペット・フローリング・畳・絵やポスター・展示品の色褪せにも紫外線が影響します。

 


紫外線を99%以上カットする方法

 

窓ガラスの紫外線カット率は一般的に約30~80%ほどと言われています。このカット率の差は、窓ガラスの種類によって変わり次の順に上がっていきます。フロートガラス < 複層ガラス < Low-Eガラス となります。

 

ですが既存の窓ガラスに紫外線を99%以上カットする方法があるんです…それが、窓ガラスフィルムです!

 

下記の写真をご覧ください。手に持っている機械は紫外線の数値をはかるものです。

 

紫外線対策施工前
施工前の紫外線数値↑
紫外線対策施工前
施工後の紫外線数値↑

 

日焼け止めクリームを塗ってもペタペタするのが不快だったり、こまめに塗り直さないとUVカット効果が持続しないし室内くらいは快適に過ごしたい…

 

そんな中でここまで目に見える効果があると安心しますね!在宅ワークの方も増えているなかで紫外線が強い日でも室内でストレスフリーに過ごすことができます。

 

窓ガラスフィルムは紫外線99%以上カット・飛散防止機能は基本性能になっています。この基本性能に遮熱や断熱、デザインや防犯機能などの性能をプラスしたフィルムを貼ることで、既存の窓ガラスをグレードアップさせることができます!

 


施工事例

 

UVカット飛散防止フィルム

GLAFIL【SN50】の効果

■UV99%以上カット(お肌・家具などの日焼け対策)

■飛散防止機能(災害時などのガラスの飛び散り防止)

 


ヨリ窓は現地調査・熱割れ計算・お見積り無料です!

 

ホームセンターやネット通販でも窓ガラスフィルムを購入することはできますが、貼付の可否で「網入りガラス×」「Low-Eガラス×」などと記載されているかと思われます。市販品では熱割れ計算ができないため「念のため×」という意味で表記されておりますが、実際は網入りガラスやLow-Eガラスでも施工可能な場合がございます。そのため、まずはプロに熱割れ計算の相談をすることをおすすめしています。

 

弊社は現地調査をしてお見積りをお出しした結果、「やっぱりやめようかな」というご選択も全く問題ございません。ご納得いくまでご検討していただけたらと思います。フィルムを貼ろうか迷っている方はお気軽にヨリ窓へお問い合わせください。お客様のご予算やご要望に応じて最適なフィルムをご提案させていただきます。

 

 

窓ガラスフィルム施工 ヨリ窓

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