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窓ガラスフィルムで使われる用語が難しい?ひとつずつ解説!

窓ガラスフィルムで使われる用語

 

今回は、窓ガラスフィルムでよく使われている用語はひとつずつ解説していきます。窓ガラスフィルムを検討されている方は知っておくと便利かもしれませんね。是非最後までご覧くださいね。

 


窓ガラスフィルムの用語

 

■UVカット

 紫外線(UV)を遮断する機能を持つフィルム。家具やカーペットの色褪せを防ぎ、肌の健康を守ります。

 

■遮熱

日射熱を反射または吸収して、室内の温度上昇を防ぐ機能。エアコンの効率を高め、省エネルギーにも貢献します。

 

■断熱フィルム

冬は暖気を、夏は冷気を逃がさないようにするフィルム。快適な室温を保ち、エネルギー消費を抑えます。

 

■飛散防止

ガラスが割れた際に破片が飛び散るのを防ぐフィルム。安全性を高め、防災対策にもなります。

 

■プライバシー保護

外部からの視線を遮り、室内のプライバシーを守るフィルム。ミラー調や曇りガラス調などがあります。

 

■装飾フィルム

窓やガラスにデザインや色を加えるためのフィルム。美観を高めるためや目隠しに使用されます。

 

■防犯フィルム

強化された構造で、侵入や破壊行為から窓を守るフィルム。防犯効果があります。

 

■日射調整フィルム

外部からの眩しさを軽減するフィルム。日差しの強い場所に適しています。

 

■防虫フィルム

虫の侵入を防ぐフィルム。特定の波長の光を遮断することで、虫を寄せ付けないようにする仕組みです。

 

■低反射フィルム

光の反射を抑えるためのフィルム。主に窓ガラスやディスプレイに使用され、映り込みや眩しさを軽減します。

 

■抗ウイルスフィルム

ウイルスの不活化や抑制を目的としたフィルム。表面に触れたウイルスを短時間で減少させる効果があります。

 

■フィルム厚

フィルムの厚さを表す指標。厚さによって耐久性や防犯性能が異なります。

 

これらの用語を理解することで、窓ガラスフィルムの選定や使用方法がより明確になります。各フィルムの特性を把握して、目的に合ったフィルムを選ぶことが大切ですね。

 


ヨリ窓は現地調査・熱割れ計算・お見積り無料です!

 

ホームセンターやネット通販でも窓ガラスフィルムを購入することはできますが、貼付の可否で「網入りガラス×」「Low-Eガラス×」などと記載されているかと思われます。市販品では熱割れ計算ができないため「念のため×」という意味で表記されておりますが、実際は網入りガラスやLow-Eガラスでも施工可能な場合がございます。そのため、まずはプロに熱割れ計算の相談をすることをおすすめしています。

 

弊社は現地調査をしてお見積りをお出しした結果、「やっぱりやめようかな」というご選択も全く問題ございません。ご納得いくまでご検討していただけたらと思います。フィルムを貼ろうか迷っている方はお気軽にヨリ窓へお問い合わせください。お客様のご予算やご要望に応じて最適なフィルムをご提案させていただきます。

 

 

窓ガラスフィルム施工 ヨリ窓

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