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防犯フィルムって?既存の窓に貼るだけ!泥棒が嫌う窓に。

防犯フィルム

 

今回は防犯フィルムについてお話しします。空き巣に入られやすい場所やその対処法までお話ししますので是非最後までご覧くださいね。

 


空き巣被害が多い季節

 

警察庁の統計によると住宅を対象とした空き巣などの被害は、10月から12月にかけての時期が最も多く危険な時期と報告されています。要因は以下の3つです。

 

①自宅を長時間・長期間あけることが多くなる

行楽シーズンなので旅行に行く人が多く、長時間自宅をあける確率が上がります。アウトドアやお子様の運動会、体育祭など1年の中でも行事ごとが多いので自宅をあけることが増えるのが要因はです。

 

②現金を確保できる可能性が高い

1つ目に伴い、イベントごとが多いことで現金を自宅に保管している人が多い傾向にあるので犯人にとって効率的にお金を手に入れやすい時期。特にクリスマスやお正月などのイベントの直前は要注意です。

 

③窓を開ける機会が増える傾向にある

暑さも和らぎエアコンをつけなくても過ごせるようになってくると、風通しが良くなり窓を開けることも多くなります。ちょっとした買い物やコンビニへ行く程度の短時間であれば窓を開けた状態で外出する方も多いかもしれません。短時間でも要注意です。

 

10月から12月とお伝えしましたが、これからの6~8月も外で楽しむようなスポーツや行事が増えるので今の時期から防犯対策をしておくことも大切ですね。

 


泥棒が侵入する場所

 

下のグラフを見ていただくと分かるように住居侵入の約6割は『窓』からです。近年では住宅への強盗事件も増え多様化・凶悪化しています。手口として大きな割合を占めているのが窓ガラス破りによる侵入ですが、侵入に5分以上かかると約70%が諦めると報告されています。そのため、防犯対策には窓ガラスを簡単に破らせず5分以上の時間が必要な窓にすることが重要と言えますね。

空き巣被害の割合

 


5分以上抵抗するには

 

ではどう対策するのが良いのか。おすすめは、CPマーク認定された防犯フィルム。窓ガラスを交換するよりも安価で既存の窓に貼るだけなので時間もそれほどかかりません。

 

■CPマークとは

官民合同会議では、侵入者がピッキングやドア錠のこじ破りなどの行為を開始してから建物の内部に侵入が可能になるまでの時間を『抵抗時間』と呼び、各製品別に決められた試験の結果、抵抗時間が5分以上であることが確認されたものを『防犯性能が高い建物部品』と定義しており『防犯建物部品目録』に申請・登録された建物部品にのみ貼付できるマークのことです。

 

CPマーク

 

■防犯フィルムCPマーク試験の合格条件

・こじ破り(ドライバーでのこじ破り)

・打ち破り(バールでの打撃)

・焼き破り(バーナーでの焼き破り)

 

上記すべての防犯性能試験に合格した製品にのみCPマーク認定品となります。

 

■CPマークが貼付されていることで侵入の抑止力にもなり未然に防ぐ効果もあります。

 

CP認定防犯フィルムを貼付する

侵入に時間がかかる・窓ガラスを割るためには大きな音が出るほど強打する必要がある

人目につく確率が格段に上がり諦める

 

今のうちに窓の防犯対策をしたい方、是非ヨリ窓にご相談くださいね。

 


ヨリ窓は現地調査・熱割れ計算・お見積り無料です!

 

ホームセンターやネット通販でも窓ガラスフィルムを購入することはできますが、貼付の可否で「網入りガラス×」「Low-Eガラス×」などと記載されているかと思われます。市販品では熱割れ計算ができないため「念のため×」という意味で表記されておりますが、実際は網入りガラスやLow-Eガラスでも施工可能な場合がございます。そのため、まずはプロに熱割れ計算の相談をすることをおすすめしています。

 

弊社は現地調査をしてお見積りをお出しした結果、「やっぱりやめようかな」というご選択も全く問題ございません。ご納得いくまでご検討していただけたらと思います。フィルムを貼ろうか迷っている方はお気軽にヨリ窓へお問い合わせください。お客様のご予算やご要望に応じて最適なフィルムをご提案させていただきます。

 

 

窓ガラスフィルム施工 ヨリ窓

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