【平塚市】CPマーク防犯フィルム22枚施工|窓・玄関ドア・網入りガラスの侵入対策事例
【神奈川県】CPマーク防犯フィルム施工事例|22枚施工で窓の侵入対策
こんにちは!ヨリ窓です。
先日は、神奈川県平塚市内の住宅でCP認定品の防犯フィルムを合計22枚施工いたしました。お客様ご自身で「防犯フィルム CPマーク 施工」「防犯フィルム CPマーク 業者」などを調べたうえで、ヨリ窓にご依頼いただきました。
お客様が防犯フィルム施工を決めた理由

今回のお客様は、ホームセンター品とCPマーク対応の防犯フィルムの違いや、防犯フィルムの価格・性能についてもしっかりお調べになっていました。その上で、次のポイントを評価していただきました。
- ホームセンターなどで売られているフィルムを、窓の一部だけに部分貼りしても、空き巣対策としては効果がないこと。
- 地震や台風など災害時のガラス飛散対策も同時に行いたいこと。
- 弊社が国家資格を持つ「防犯フィルム施工技能者」であり、CPマーク取得・貼付が可能なこと。
- 有資格者が施工したフィルムでないとCPマーク貼付不可であること。
玄関ドアのガラスや勝手口の窓、網入りガラスへの防犯フィルム施工についてもご相談いただき、ガラス種や熱割れリスクを確認しながら、最適なプランをご提案しました。
CPマーク防犯フィルムと「5分の壁」

CPマーク付きの防犯フィルムは、警察庁による侵入犯への調査を元にした試験をクリアした製品です。
・警察庁による侵入犯に対する調査をもとに、建物に対する侵入に5分以上かかると約70%が諦めるとの結果に基づいた侵入攻撃に対して、5分間以上防御することができるか実際に試験しクリアしたものだけに使用が許されます。
いわゆる「5分の壁」を作ることで、犯行をあきらめさせる時間的なハードルを上げるのが、防犯フィルムの大きな役割です。
施工後のご感想「安心感が全然違う」
施工完了後、お客様からは
「これで窓から侵入される不安がかなり減りました。安心感が全然違いますね。」
とおっしゃっていただき、私たちもとても嬉しくなりました。
防犯フィルムの価格やグレードは窓の枚数・サイズ・ガラスの種類によって変わりますが、「安心感」という目に見えない価値をしっかり感じていただけるよう、ヒアリングとご説明を大切にしています。
侵入窃盗の約半数は“窓やドア”から
侵入窃盗(空き巣・強盗)の約半数が、無施錠の窓やドアから侵入しています。
- 1・無施錠
- 2・ガラス破り
- 3・施錠開け
少しの外出でも鍵の閉め忘れにお気をつけください!泥棒はその「少しの油断」を狙っています。
防犯カメラと防犯フィルム、役割の違い
後日、犯人の特定に役立つのは防犯カメラ。
窓ガラスからの侵入を防ぐ目的には、防犯フィルム。
どちらか一方ではなく、鍵・防犯カメラ・防犯フィルムなど、複数の防犯対策を併用することで、侵入リスクを大きく下げることができます。
この度はヨリ窓にご依頼くださり、誠にありがとうございました。

ヨリ窓は現地調査・熱割れ計算・お見積り無料です!
弊社は現地調査をしてお見積りをお出しした結果、「やっぱりやめようかな」というご選択も全く問題ございません。
ご納得いくまでご検討していただけたらと思います。防犯フィルムやCPマーク、防犯フィルムの価格について気になる点があれば、お気軽にご相談ください。
お客様のご予算やご要望に応じて、窓・玄関ドア・網入りガラスなど、それぞれに最適な防犯フィルム施工プランをご提案させていただきます。
窓ガラスフィルム施工 ヨリ窓
☎:090-3560-7265
✉:info@yorisou.link
営業時間:9:00~20:00(不定休)
※メール・LINE・DMでのお問い合わせは24時間受け付けております。
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