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窓ガラスフィルムにもJIS規格がある?防犯・飛散防止フィルムを選ぶ前に知っておこう

防犯フィルムや飛散防止フィルムを選ぶとき、価格だけで決めていませんか?

実は、安心して使えるフィルムには「JIS規格」という国が定めた品質と安全の基準があるんです。

 

🌸JIS規格とは?

日本産業規格(JIS)とはどんなもの?

JIS規格(ジスきかく)」とは、「Japanese Industrial Standards(日本産業規格)」の略で、日本で使われる製品や材料の品質・安全の基準を定めたルールです。

たとえば、ネジのサイズやコンセントの形が全国で同じなのは、JIS規格によって統一されているからなんです🔩✨

 

(窓ガラスフィルムとJIS規格の関係)

実は、窓ガラスフィルムにもこのJIS規格があるんです。 国が定めた基準を満たした製品だけが、「JIS適合品」として安心して使える品質を保証されています。

 

🪟JIS A 5759とは?建築窓ガラス用フィルムの基準

JIS A 5759とは

窓ガラスフィルムの品質をチェックする基準が、「JIS A 5759(建築窓ガラス用フィルム)」です。

この規格では、飛散防止フィルムや防犯フィルムの安全性・耐久性・性能がしっかりと試験されます。

JIS規格に合格するメリット

JIS A 5759に合格している製品は、「国が定めた基準を満たしている=安心して使えるフィルム」なんです😊 つまり、品質・安全性・信頼性の3つが保証された製品といえます。

 

 

🧪JIS試験ではどんなことをするの?

試験項目 内容(簡単な説明)
飛散防止性試験 ガラスが割れても破片が飛び散らないかを確認します。
衝撃試験 鉄球をぶつけて、簡単に破れないかをチェックします。
引張試験 フィルムを引っ張って、どのくらいの力で切れるかを調べます。
耐候性試験 紫外線などに長く当たっても劣化しにくいかを確認します。

これらの厳しいテストをクリアしたフィルムだけが、「JIS A 5759に適合した製品」として販売されます✨

 

🏠防犯フィルムとCPマークの関係

CPマークとは?

防犯フィルムには、「CPマーク」というマークが付いている製品もあります。 このマークは、JIS規格に合格したうえで、警察庁・国土交通省・防犯協会などが関わる防犯性能の認定制度をクリアした証です。

JIS規格とCPマークの違い

JIS規格に合格 → 国の安全基準をクリアした製品
CPマーク付き → 防犯性能を公的に認められた製品

 

💬まとめ|JIS規格とCPマークをチェックしよう!

防犯フィルムや飛散防止フィルムを選ぶときは、「JIS A 5759に合格しているか」や「CPマークがあるか」をチェックしてみてください。

どちらも、安心・安全な暮らしを守るための大切な目印です!

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