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「季節別・月別でわかる紫外線の強さ|一年中のUV対策と窓ガラスフィルムの役割」【ヨリ窓】

「春や夏だけ紫外線対策をすれば大丈夫」と思っていませんか?🌞

 

実は紫外線は、季節を問わず一年中私たちの暮らしに影響を与えています。
特に春先は冬の約2倍、そして夏にはピークを迎え、秋や冬も室内まで届くUVAが肌や家具をじわじわと傷つけているんです。

この記事では、月別の紫外線の強さを気象庁データをもとにやさしく解説し、さらに窓ガラスフィルムを使った室内紫外線対策をご紹介します。
外出しなくてもできる「おうちUVケア」で、肌もインテリアも守りましょう☀️

 

季節でこんなに違う!紫外線の強さを月別にチェック

紫外線(UV)は、春や夏だけでなく、一年を通して私たちの肌や室内に影響を与えています。
実は「春の紫外線」は冬の約2倍に増えることもあり、秋や冬でも油断は禁物です☀️

ここでは、日本(関東エリア)の気象庁データをもとに、月別の紫外線量の目安をわかりやすくまとめました。

 

月別 紫外線 グラフ

月別 紫外線インデックス(目安)

紫外線の強さ(UV指数) 特徴・注意点
1月 2〜3 弱めだが、雪面反射やUVAは油断禁物
2月 3〜4 少しずつ上昇。日差しが明るくなる頃
3月 5前後 春先から急上昇!UVAが強まる
4月 6〜7 紫外線が本格的に強くなる時期
5月 7〜8 年間トップクラス!要注意シーズン
6月 8〜9 梅雨でも雲を通して強い紫外線が届く
7月 9〜11 紫外線ピーク!屋外も室内も対策必須
8月 8〜10 真夏の紫外線は肌・家具に影響大
9月 6〜8 秋でもまだ高い!油断しやすい時期
10月 5前後 穏やかに減少。UVAは依然強い
11月 3〜4 日差しが柔らかくても紫外線は届く
12月 2〜3 年間で最も弱いが、反射対策を忘れずに

 

どうして季節によって紫外線が変わるの?

紫外線の強さは、太陽の高さと日照時間によって変わります。
春から夏にかけては太陽の位置が高く、地表に届く光が増えるため、紫外線も強くなります。
一方、冬は太陽が低く、紫外線が大気を通る距離が長くなるため、弱まる傾向にあります。

ただし、紫外線には「UV-A」と「UV-B」の2種類があり、
UV-Aは季節に関係なく室内まで届くため、冬でも窓際の肌ダメージが起こることがあります。

 

窓ガラスフィルムでできる紫外線対策

紫外線は肌の老化(光老化)や家具やカーテンなどの退色にも影響します。
そこでおすすめなのが、UVカット機能付きの窓ガラスフィルムです。

 

窓ガラスフィルムの効果

  • 紫外線を約99%カット(JIS規格UV波長280〜380nm対応)
  • 夏は日差しを和らげてエアコン効率アップ
  • 冬も室内の熱を逃がしにくく、省エネ効果も期待できます
  • フィルム表面のハードコートでお掃除や結露対策にも◎

生活環境やお悩みに適した窓ガラスフィルムを選ぶ事がとても大切です。

 

紫外線対策 窓ガラスフィルム 効果 図

 

まとめ:一年中の紫外線対策を“窓”から

紫外線は、春や夏だけでなく、冬でも私たちの暮らしに降り注いでいます。
「季節ごとに変わる紫外線の強さ」を理解して、室内でも対策をすることが大切です。

UVカットフィルムを貼るだけで、一年中毎日、肌も家具も守れる「やさしいおうち時間」がつくれます☀️

 

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