9月1日は防災の日|窓ガラスの飛散防止フィルムで地震・台風に備える
結論:9月1日の「防災の日」は、備蓄や避難経路と一緒に窓ガラスの安全も見直す機会です。飛散防止フィルムは、地震や台風などでガラスが割れたときに破片の飛散・落下を抑え、けがや避難時の危険を減らすための対策です。
ただし、ガラスを絶対に割れなくするものではありません。できること・できないことを知って備えましょう。
9月1日は防災の日|窓の備えも忘れずに
内閣府は、毎年9月1日を「防災の日」、8月30日から9月5日までを「防災週間」としています。
非常食や避難場所の確認に加え、見落としやすいのが窓ガラスです。東京消防庁も、地震への備えとして窓などのガラスに飛散防止フィルムを貼ることを案内しています。
飛散防止フィルムでできること・できないこと
| できること | できないこと |
|---|---|
| 割れたガラス片の飛散・落下を抑える | ガラスを絶対に割れなくする |
| けがや避難経路の危険を減らす | 台風の飛来物を必ず止める |
| 透明タイプなら景観を保ちやすい | 防犯フィルムと同じ侵入対策をする |
台風時は、雨戸・シャッター、窓の施錠、屋外物の固定、カーテンやブラインドとの併用も大切です。
飛散防止を優先したい窓
- 寝室・子ども部屋・高齢の方が過ごす部屋
- 玄関・廊下など避難経路に近い窓
- リビングの大きな掃き出し窓
- 店舗・学校・施設など人が集まる場所のガラス
製品は、現行のJIS A 5759:2024に基づく飛散防止性能と、貼り付けるガラスへの適合を確認します。網入りガラス・複層ガラス・Low-Eガラスなどは、施工前に熱割れリスクや施工可否の確認が必要です。
防災の日に3分でできる窓チェック
- 窓の近くに倒れそうな家具や割れ物がないか
- 雨戸・シャッター・窓の鍵が動くか
- 既存フィルムに浮き・剥がれ・変色がないか
- 避難経路にガラスが散乱する可能性がないか
よくある質問
飛散防止フィルムは地震対策に効果がありますか?
はい。ガラスが割れた際の破片の飛散・落下を抑え、けがや避難時の危険を減らすための対策です。ただし、ガラスの破損自体を完全に防ぐものではありません。
飛散防止フィルムは台風にも役立ちますか?
飛来物などでガラスが割れた際の飛散低減に役立ちます。雨戸・シャッター、屋外物の固定、カーテンやブラインドも併用しましょう。
自分で貼ることはできますか?
小さく平らなガラスならDIYできる製品もあります。ただし、大きな窓や網入り・複層・Low-Eガラスは、製品選定や熱割れ確認を含めて専門業者への相談が安心です。
飛散防止フィルムと防犯フィルムは同じですか?
目的が異なります。飛散防止フィルムは割れた後の安全対策、防犯フィルムはガラス破りによる侵入を遅らせる対策です。詳しくは👉「防犯フィルムと飛散防止フィルムの違い」をご覧ください。
窓の状態に合わせた防災対策を
必要なフィルムは、ガラスの種類・大きさ・日当たり・使用環境によって変わります。ヨリ窓では、神奈川県・東京都・静岡県東部を中心に、住宅・店舗・施設の窓ガラスフィルム施工に対応しています。
全部の窓でなく、優先順位のご相談だけでも大丈夫です。
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監修:ヨリ窓 代表 早坂弘貴(建築ガラス用フィルム施工技能士・防犯フィルム施工技能者)
本記事は一般的な窓ガラスの防災対策を解説したものです。建物・ガラス・フィルムの仕様により適否は異なります。